目的別の選び方
美容
コラーゲンは肌にうるおいとハリを与える効果があります。コラーゲンはタンパク質のひとつで、皮膚や骨、軟骨、腱などを構成している成分です。コラーゲンが肌の弾力を保っているため、不足するとシワやたるみ、乾燥などが起こります。コラーゲンは年齢とともに減少していくため、美肌を保つためには積極的に摂取することが必要になります。コラーゲンは摂取するといったん、アミノ酸に分解されて吸収されます。そのため、コラーゲンだけでなく、アミノ酸の摂取も大切です。
ヒアルロン酸はよく化粧水などに配合され、ドラッグストアなどでもよくその名前を目にします。ヒアルロン酸は皮膚や関節などに存在している成分で、高い保水力を持っています。アミノ酸の一種で、ゼリー状になっており、水分をたくさん含んでいます。コラーゲン同様、年齢を重ねるごとに減少し、赤ちゃんのときがもっとも多く、しだいに減っていきます。ヒアルロン酸はうるおいを保つ役割があるので、不足すると肌は乾燥し、弾力を失います。またシミやシワもできやすくなります。
コラーゲンやヒアルロン酸同様、美肌に効果のある成分としてセラミドがよく知られています。セラミドは肌の表面にある角質層の、細胞と細胞の間に存在している脂質のひとつです。肌から水分が蒸発するのを防いだり、細菌などの外部からの進入を防ぐといったバリアのような働きをしています。セラミドが不足すると肌が乾燥し、カサカサの状態になります。セラミドもやはり、年齢とともに生産量が減少していきます。コラーゲンやヒアルロン酸と合わせて摂ると効果的です。