健康を維持するために 健康を補助するサプリメント選び

目的別の選び方

アンチエイジング

物忘れの症状を改善する効果があるといわれるサプリメントがDHAです。魚の脂に含まれる成分で、不飽和脂肪酸のひとつです。不飽和脂肪酸はコレステロール値を下げたり、血液をサラサラにする作用がありますが、とくに脳内のシナプスとよばれる情報伝達を行う細胞を活性化させる働きがあります。物忘れが起こる原因のひとつは、加齢によって脳の栄養分が不足することが挙げられます。サプリメントから栄養分を補給し、脳を活性化することで、判断力や集中力、記憶力を高め、認知症を予防します。


更年期障害の症状を緩和する効果があるといわれるのが、イソフラボンです。更年期障害は閉経前後に、ホルモンバランスが乱れることによって起こります。主な症状としては、ほてりやのぼせ、発汗などがあります。イソフラボンは大豆などのマメ科の植物に多く含まれる成分で、女性ホルモンのエストロゲンと似たような構造を持っています。そのため、減少するエストロゲンを補い、ホルモンバランスを整えることで、更年期障害の症状を緩和します。


イチョウ葉は脳の血行を促進させる効果があります。現在ヨーロッパでは医薬品として扱われ、中国ではイチョウの実の銀杏が古くから漢方として使用されてきました。イチョウ葉は、血管を拡張させ、血行を良くする作用があることから、動脈硬化の予防や改善、高血圧、ガンの予防などさまざまな効果があります。特に脳の血流が改善されることから、老化による認知症などの記憶障害の予防につながります。